『HALO』インタビュー企画第3弾は菊池宏佳さんです!
今回初めての役者となるわけですが『HALO』はあなたにとってどんな作品ですか?
自分にとって挑戦であり、実りのある作品です。毎日の稽古からよく感じた「ギャップ」のある作品だと思いました。
今回『HALO』で苦労した点はありますか?
自分の癖や演技がくどいと指摘され、それを直すことでした。あとは周りのプレッシャーに負けそうになったことでしたね。ですが先輩や同期、他セクションの人達からの励ましがあったので頑張れました!
役者の癖と言うと、やっぱり高校時代にも演劇をやっていたことに関係あるのですか?
そうですね、高校と大学での求められている演技が大きく異なり、そこでギャップを感じました。
今回の劇を通して自分にとって何か向上したものはありますか?
毎日の稽古や台本の読み込みを行ってきたので、役者としての記述面が伸びたと思います。また、時間厳守やするべき事を遂行することで社会性の向上に繋がったと思います。
では、最後に公演を行うに当たって一言お願いします!!
オーディションの時から全力で台本を読み込み自分の出せる限りの力を出して練習してきました。全身全霊をかけてやるので最後まで見届けてください。
東海大学文化部連合会演劇研究会 7B夏季新人公演『HALO』 公演情報
脚本・演出 村中貢太
出演 渡邉秀光 菊池宏佳 竹中玲 山北桜子 福嶋陸
場所:東海大学湘南キャンパス コムスクエア音楽ホール
日時:8/26(日) 13:00/18:00
8/27(月) 13:00
※開場は開演の30分前です。
お問い合わせ:gekiken.tokai@gmail.com